2011-01-01から1年間の記事一覧

Ajanta Caves

デカン高原を車で一日移動。気候の変化と慣れない環境での緊張による頭痛でぼーとしながら、アジャンタ石窟寺院を見学。

Ellora Caves

正月休みを利用してインドへ行く。羽田発〜香港経由〜ムンバイ着。ムンバイ国内線空港で夜を明かしてオーランガバードへ。車で一時間移動してエローラ石窟寺院に着く。

EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2011

年末恒例の矢沢武道館最終日。開演前の客席での気合いの入ったカラースーツの方々によるえ〜ちゃんコールの煽りは、ハレの日のやんちゃなムラの青年団のはっちゃけぶりを彷彿させて微笑ましく、それに自分も乗っかっちゃって年の暮れの非日常感を満喫する。

東京モーターショー 2011

東京ビッグサイト会場を半日かけて廻る。カイエン新車購入に憧れる。帰りに東京駅経由、丸の内丸善に寄って宮崎哲弥さんの対談を聴いて帰りました。

日本 2-1 シリア

ロンドン五輪最終予選 国立競技場

VISSEL KOBE 1-2 FC TOKYO

天皇杯3回戦 味の素スタジアム

志の輔らくご

日本橋三井ホールで「志の輔らくご in にほんばし」を観る。志の輔の古典落語「中村仲蔵」は二度目。判りやすい語り口と物語の展開を二時間堪能する。

PHAROAH SANDERS

ビルボード東京でファラオ・サンダーズのライブ。ファラオ・サンダースの炸裂するようなテナー・サックスが好きで、カルテットの4つのパートによるインタープレイを聴いていると没入して引き込まれてしまう。スピリチュアルなテイストをまぶしたような”モダ…

BATHIYA N SANTHUSH

スリランカフェスティバル2011@代々木公園 2007年にバワさん(建築家geoffrey bawa)の建築を見にスリランカに行って以来ファンになったバーティヤ&サントゥッシュのライブを見る。スリランカでは国民的人気みたいだけど、知名度ゼロの日本ではライブも盛り…

日本1−0北朝鮮

W杯アジア三次予選 埼玉スタジアム2002

モエレ沼公園

熱い高知から東京に戻りすぐに涼しい北海道へ。帯広〜札幌と移動。初めて行ったモエレ沼公園に感動。人工的なフォルムの遊具のデザインと自然を造形したランドスケープで作り出すジオメトリが美しく楽しい。大通り公園のブラックスライドマントラも、チビっ…

四万十とおわ道の駅

高知を訪れる度に、土佐派の建築を見るのが楽しみです。道の駅とおわは、建物よしサイン計画よし四万十川の景色よしの大変心地よい建築でした。

雲の上のホテル

建築家隈研吾設計の雲の上のホテル。夜間ライトアップされると屋根のヴォリュームが消え1枚の面が浮いているように見えて、まるで一反もめんのような怪しさ。

海のギャラリー

高知市からプリウスをレンタルして足摺・四万十方面へ。途中、大岐海岸沿いを通り、こんな奇麗ないい波の海岸でサーフィンが出来るのならサーフィン始めてみたい。建築家林雅子設計の海のギャラリーへ。東京からこんなに時間のかかる場所までよく着たなァと…

豊島美術館

瀬戸内海に浮かぶ豊島にある建築家西沢立衛設計の豊島美術館に行く。都心から離れていつもとは異なる気候、風景、空の色が気持ちいい。到着まで新幹線〜鈍行列車〜フェリー〜島内巡行バスとだんだん移動するスピードが遅くなり、建物に入ってゆるやかな時間…

MARC RIBOT

Marc Ribot Y Los Cubanos Postizos @渋谷 Club Quattro。二昔しくらい前モノクロのジム・ジャームッシュの映画が流行っていた頃、ジョン・ルーリーやトム・ウェイツのバンドでstrangeなギターが印象的だった青年マーク・リボーはすっかりオジさんになってい…

AKB48 西武ドーム公演3日目

池原作品巡り最終日は西武ドーム。西武球場前駅に終着駅の郷愁をすこし感じながら、緑の中に白・銀色に浮かぶドームの美しさに感心する。半屋外のドームならではの、コンサートの熱気の中に緑の薫る夜風がすーっと流れてきて気持ちいい。コンサートの内容の…

AKB48 西武ドーム公演2日目

池原作品巡り2日目は西武遊園地〜掬水亭を見学。掬水亭で日帰り入浴に入って汗を流してから、西武ドームまで多摩湖沿いに歩く。緑が深くて気持ちいい。掬水亭のディテールは非常に凝っており見ていて楽しいが、デコラティブでちょっと古臭くなっているよう…

AKB48 西武ドーム公演1日目

AKB48 西武ドーム公演1日目 初めて所沢〜西武遊園地方面に行くので、建築家池原義郎の作品を3日間見るのを楽しみにする。初日は所沢聖地霊園を見学。ランドスケープと一体化した建物が美しい。竣工して30年経つが、もうすこしきちんとメンテナンスしてある…

志の輔らくご『大河への道」

ル・テアトル銀座で志の輔らくご「リバイバル」〜伊能忠敬物語〜を観る。休日のチケットが入手できたら行きたい志の輔らくご。休憩をはさんで3時間近く、物語の内容と話す体力と話力に感嘆する。板張りの高座のデザインがミニマムで恰好良い。

AKB48 A5thリバイバル公演

A5はアイドルの現場に行くという行為に一線を超えて踏み入れてしまった記念すべき公演。懐かしい80'sアイドルのテイストを感じさせてメンバー良し曲良し振り良し。一緒に行った家人に「もう一度エーゴが見れたら劇場に行くの止めていいわ」と以前から言って…

KEITH JARRETT

昨年のトリオの公演に続き今年はソロでの公演。ソロの方がいいな。本編はずっとimprovisationで、聴くことに集中し過ぎてこくりこくりと睡魔に襲われる。アンコールはスタンダードナンバーで、静寂の中に美しい一音一音が流れる神の領域の演奏。

SH-60

Modern Japanese Architecture Masterpiece、建築家広瀬謙二設計のSH-60をgoogle earthで発見して、自転車漕いで東中野まで行く。大分風化しているが、スチールのディテール・プロポーションが美しいクールな建物でした。

Johnny Winter

4月13日15日 ZEPP TOKYOにジョニー・ウィンターの来日公演に行く。特に15日はいままでLP,CDやブートビデオで聴いた爆発するような演奏。2日ともジョニーまで5〜6Mの距離で見て、REMサマに続き学生時代からのヒーロー降臨で感激。

REM KOOLHAAS

my職場の図書館に土曜日の夕刻ふらっと立ち寄ると、春休みの誰もいない図書館に大建築家レム・コールハースさんの姿が...手足が震えました。一緒に写真を撮っていただき握手もしてもらい大感激。

BILL FRISELL

COTTON CLUBで、BILL FRISELL, RON CARTER & JOEY BARON 公演をみる。ビル・フリゼールの演奏を生で聴くのは初めて。そういえば大学生のときにJOHN ZORNのNaked Cityで好きになったんだなァと思い出す。20年も前のことです。